高校3年生の保護者様へ 夏の平日個別相談会への参加がおすすめです
既に夏休みに入った高校もありますね。来週から三者面談で高校卒業後の進路相談が実施されるご家族もいらっしゃると思います。
いよいよ高校卒業後の進路決定の時期となりました。今までなかなか都合が合わずにオープンキャンパスに参加できなかった保護者様、三者面談に向けて必要な情報、三者面談での確認事項を平日個別相談会へ参加して、解決させましょう!
参加方法やお申込みなど、詳しくは▼▼▼こちら▼▼▼をクリックしてください。
さて、三者面談で保護者様が必要(高校側からの確認事項)なことは
①お子様の進路(進学先の具体的な分野、学校名等)
⇒参考サイト「保護者の皆様へ」http://www.b-f.ac.jp/for/guardian
②入試方法(AO入試、推薦入試等)
⇒参考サイト「入学について」http://www.b-f.ac.jp/examination
③進学資金の準備方法(県外進学の場合は、生活面やその費用も合わせて)
⇒参考サイト「学費サポート早わかりガイド」http://www.b-f.ac.jp/support-guide#method-01
特に進学資金については、ご家族での判断が重要です。
オープンキャンパスに参加するまで奨学金について詳しく知らなかったという保護者様も多く、
奨学金を知ることで「進学資金の準備方法が変わった」、「悩みが減った」という感想も頂いています。
今日のブログでは進学資金の準備方法に最も大きく影響する給付型奨学金「修学支援新制度」少し紹介します。
まずチェックポイントは進学希望の学校が制度の対象校になっているかです。
全ての教育機関で利用できる制度ではないので、しっかりチェックしましょう。
ビーエフはもちろん対象校です。全ての学科で利用することができます。
メイク・ネイル・エステ・ブライダル・調理・製菓分野では県内唯一です。
次のチェックポイントは家計基準です。
住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の学生となっておりますが、
基準を満たす世帯年収は家族構成や家族を構成する年齢等により異なります。
日本学生支援機構のホームページで大まかに調べることができます。まずは下記シミュレーターで支援対象となるかを調べてみましょう。
【日本学生支援機構 進学資金シミュレーター】
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/oyakudachi/shogakukin-simulator.html
支援区分のシミュレーションができたら、
ビーエフの入学金と学費の減免額をチェックしてみましょう。
第Ⅰ区分(満額対象)では下記の表の通り、入学金全額減免となり、授業料も12万円~17万円まで減免されます。
進学資金の負担を理由に進学を諦めない、安易に就職活動をするのではなく、
「学びたい気持ちを応援する」為の制度です。
この制度を知っているか、利用できるかによって進路が変わる方もいると思います。
ぜひ、オープンキャンパスに参加して修学支援新制度に関する詳しい説明と「学びたい学科(分野)」の授業を体験して、ビーエフで「なりたい自分」を目指しましょう。
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修学支援新制度や学費サポート制度についてはこちら
修学支援新制度に関する文部科学省公式ホームページはこちら