【世界一のヴィーガンシェフから食の多様性を学びました！】
世界には、アレルギーや宗教、食のポリシーによって食べられる食材に制限がある人たちが数多くいます。ビーエフではオールジャンルの料理を学ぶコンセプトの一環として、「誰もが安心して食べられる美味しい料理」を提供できる力を身につけるため、ヴィーガン料理の習得にも力を入れています。
ヴィーガンとは・・・
肉・魚だけでなく、卵や乳製品などの動物性食品を口にしない、いわゆる完全菜食主義者のことをいいます。
今回は、世界一のヴィーガンレストランのチーフシェフ・楠本勝三様にお越し頂き、ヴィーガン料理の特別授業を実施して頂きました。
早くからヴィーガン料理に注目した理由や世界中の人が楽しめる日本料理の調理・味付けについてなど、実践を交えて講演して頂きました！
――――――講師プロフィール――――――
ヴィーガンレストラン『菜道』 チーフシェフ・楠本 勝三 氏
開店からわずか1年で世界のヴィーガンやベジタリアンが利用するレストラン情報サイト「Happycow（ハッピーカウ）」の「ベスト・ヴィーガンレストラン」部門で世界1位を獲得。ヴィーガンだけでなく、仏教などで食べることが禁じられる場合があるネギ類やニンニク、ニラといった五葷（ごくん）も使用しないメニューを展開しており、「理論上すべての宗教に対応した食事」を提供している。その理念や料理の味が国内外を問わず多くの人に評価されている。
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